天然素材の省エネ住宅

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省エネ住宅とは、地球温暖化防止のために室内環境を一定に保ちながら、暖冷房と給湯などのエネルギー消費量を少なく出来る住宅です。 私たちは、次世代省エネ基準の主たる目的である「快適さ」「健康的」「省エネルギー」「耐久性」を満たす、建物づくりを進めています。次世代省エネ基準住宅については、「財団法人 建築環境省エネルギー機構」の公式ホームページをご覧下さい。

天然素材でつくる快適で健康的な住環境のポイント

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ログハウスの建築に長年携わってきたヤマナカ建工では、そのノウハウを生かし、天然木でつくられた仕上げ材を大量に仕入れ、一般住宅や大規模施設など目的と用途に合わせて、 施工することが可能です。木の持つ、優れた吸放湿性を室内環境にふんだんに取り入れることで、快適な空間を実現します。
国産材の「杉」・「桧」や、南洋材・北米材・北欧材などの仕上げ材を大量に仕入れることが可能です。
木の柔らかい質感と温もり、そして快適性を生かす、天然素材を用いた木部保護塗料を用いた施工を行っています。快適で健康的な環境を長期間に渡って保つことが出来ます。
天然素材を用いた自然塗料や、環境に負荷を与えることの無い、自然系の塗料をご用意しています。
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極寒の地「シベリア」でゆっくりと時間かけて育った良質な赤松を、燻煙乾燥する事により、収縮・割れ・ゆがみを軽減し、強度と耐久性を高めた構造材や仕上げ材をつくることが出来ます。さらに煙の成分によりシロアリがつきにくく、カビの発生も防ぐ効果も得られます。
良木を木材として最適な含水率に燻煙乾燥して、様々な用途に活用される木材へと加工されます。
珪藻土は植物性プランクトン(珪藻)が、長年にわたり海底や湖底に堆積して化石化した自然素材で出来た塗り壁材です。
吸放湿をしながら、室内の湿度を調整する機能を持っており、湿気による結露を防止し、住まいを長持ちさせます。また、ホルムアルデヒドなどの化学物質を発生しないため、常に清潔な室内環境を保ち続けます。
超多孔質による優れた吸放湿性はもとより、「脱臭性」、「耐火性」にも秀でた、理想的な健康建材です。
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雨に晒される屋外においても長年に渡ってお使いいただける、腐朽に強く耐久性に優れたデッキ材、開放的な空間で心豊かな住環境をつくります。
国産材では特に腐朽に強い「桧」をはじめ、南洋・南米材などのデッキ材をご用意しています。

高機能な建材でつくる省エネルギー住宅のポイント

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水の力を利用して硬質ウレタンフォームを発泡させ充填する断熱材「アクアフォーム」。暮らす人や環境にはもちろん、施工する人にもやさしい素材です。住宅金融公庫が認定する優れた断熱等級に値するもので暮らす人の安心・安全はもちろん、快適な住空間を維持します。
水を使って発泡させるアクアフォームは、柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填することができ、優れた気密性と断熱性を発揮します。
詳しい製品説明については、「株式会社 日本アクア」の公式ホームページをご覧下さい。
窓・ドアは、住まいで最も熱交換が発生する場所です。
高気密・高断熱の木製や樹脂製のペアガラス窓やドアを使用することで、省エネ性を高める工夫をしています。さらに結露を防止や紫外線をカットさせる効果をもたらし、快適で開放的な室内環境をつくり出しています。
国産品・輸入品などスタイル豊かな幅広い商品でお客さまのご要望にお応えします。
以上、ご説明致しましたものは一部ではございますが、これらの商品を利用した省エネ住宅先進国の北米(カナダ)、北欧(フィンランド)の、高気密・高断熱住宅も直輸入することも出来ます。
さらに本格的な北米・北欧スタイルの住宅や、純和風建物、日本スタイル洋風建物にも、天然素材・省エネ部材を使用することで、私たちは、省エネ性を実現した快適な建物づくりをすすめています。
ご不明な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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